亀田地区特産の「藤五郎梅」

青果問屋を営んでいた宇野藤五郎が庭に植えていた梅が評判となり、明治期に藤五郎の子孫が品種改良を手掛けたものが「藤五郎梅」として広まりました。

大粒で果汁が多く酸味が強いのが特徴で、おいしい梅干しや梅酒ができると古くから重宝されてきました。

皮がとても薄く、黄色に熟してから収穫すると皮が破れやすいため、青梅の状態で収穫・出荷されるのも特徴です。

今年は例年に比べて収穫量も多く、価格も安くなっているそうです。

新潟県産　赤紫蘇

傷みやすいため出荷時期が6月～7月と短く、この時期にしか出回らない赤紫蘇。

藤五郎梅と一緒に新潟県産原料100％の梅干しを作ってみてはいかがでしょうか。